2024年度江南同窓会総会が6月9日、母校視聴覚教室にて開催されました。
委任状を含め163名の代議員が参加しました。

落合克宏平塚市長（高28）、鈴木恒夫藤沢市長（高20）、脇礼子県議（高28）、米村和彦県議（高54）、今井雅之神奈中央交通社長（高39）各来賓に加え、井野雄二名誉顧問、羽生晴男顧問、真壁佐一名誉会長（高19）、荒井寿一特別参与（高24）、林義則参与（高19）にご出席いただきました。

総会参加者には、現役茶道部員から、手作りの茶碗・お菓子で抹茶が振る舞われました。　

総会は4部校正で進行し、第1部の講演会では、栄樹庵診療所院長・東京慈恵会医科大学名誉教授・都立大学名誉教授　繁田雅弘氏（高29回）に「アルツハイマー病の治療の進歩」と題してのご講演を頂きました。

第2部の総会では、2023年度事業報告・決算報告・会計監査報告、2024年度事業計画・予算案・新入会員入会金徴収法の変更に伴う細則の改定などの上程議案がすべて可決されました。

第3部では、現役江南生を応援する創立100周年事業プロジェクトの第2回の報告会と第3回応募の紹介がありました。

第4部では4年ぶりの懇親会が開催され、世代を超えて話しの輪が広がり、最後は江川・鈴木総務委員の伴奏、野地会長のリードで、全員で校歌を歌い閉会となりました。

次年度総会は2025年6月8日（日）の予定です。