第18回青春かながわ校歌祭が行われました
神奈川県立高校の同窓生が母校の校歌や応援歌を合唱する「第18回青春かながわ校歌祭」が10月21日
県立青少年センターホール(横浜市西区)で開催され、江南同窓会から、同窓生約60人と現役生の放送
委員2人が出演しました。閉会式では、来年の校歌祭実行委員長となる本会・野地彦旬会長へ大会旗が
引き継がれました
本会の校歌祭への参加は5年ぶり14回目。校歌祭は、2019年の第14回大会が台風によって開催されず
15回・16回大会は新型コロナウイルスの感染拡大により開催中止。昨年の17回大会も引き続き、本会は
参加を見送っていました。
校歌祭当日、本会は後半の部の1番手として登壇。来年の幹事校であることから、後半の幕開けを飾る
神奈川県民歌「光あらたに」の全員合唱を担当し、本校同窓生で神奈川県合唱連盟元理事長の志澤彰さん
(高21)の指揮、元小学校音楽教諭の吉田和子さん(高29)のピアノ演奏のもと、壇上から会場をリード
しました。
そのまま演目に移った本会は、放送委員の生徒が昨年100周年を迎えた学校について紹介した後、
「旧(高女)校歌」「校歌」「第一応援歌」の3曲を合唱しました。応援歌では、鉢巻きをした12人の
元応援団が勇ましい演舞を見せつけました。
閉会式では、次回第19回校歌祭実行委員長の野地会長が引き継ぎ式に登壇し、今回実行委員長の鶴陵会
(鶴見高校)・桑島秀一会長から大会旗を引継ぎました。次回は2024年9月21日(土)、地元・ひらしん
平塚文化芸術ホールで開催されます。ホスト役として県立高の同窓生を一堂に迎える大会になりますので
歴史ある平塚江南の校歌をどこよりも高らかに響かせましょう。皆さまの参加をお待ちしています。